新機能のお知らせ
時間単位レポートによるキャンペーン管理テーブルの分析
2022年10月6日
新しい機能
キャンペーン管理テーブルは、広告主レベル、注文レベル、およびラインアイテムレベルでの配信およびパフォーマンス情報のソースです。今回のリリースにより、お客様は複数の時間単位レベルの新しいビューでキャンペーン管理テーブルをすばやく分析できるようになりました。
Amazonは、以下の機能をリリースしました。
- 時間の内訳は、キャンペーン管理テーブルの注文とラインアイテムの下にネストされた行として表示されます。

内訳の選択肢はデフォルトでは「なし」で、キャンペーン管理テーブルの上部に表示されます。ユーザーが内訳として「時間」を選択した後、「適用」をクリックすると、ネストされたビューのキャンペーン管理テーブルの行を展開するオプションが表示されます。

「時間」という内訳をクリックすると、時間の単位(日、週、月、曜日)のいずれかを選択するオプションがユーザーに表示され、広告主/注文、広告主/ライン、注文/ラインの各ページで、ネストされたビューのキャンペーン管理テーブル情報を分類できます。
重要である理由
今回のリリースでは、Amazon Adsをご利用のお客様が、チャートとキャンペーン管理テーブルを使って、注文レベルおよびラインレベルでキャンペーンパフォーマンスと配信の傾向を効率的に分析できるようサポートします。お客様は、日、週、月、曜日の各単位で時系列を分析できます。
対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国、スウェーデン、トルコ
- 中東: サウジアラビア、アラブ首長国連邦
- アジア太平洋: オーストラリア、インド、日本
利用対象者
- セルフサービス
アクセス方法
- Amazon DSP