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サプライサイドプラットフォーム(SSP)シートIDの自動化と透明性

2023年4月24日

新着情報

Amazon Adsは、Amazon DSPのサプライサイドプラットフォーム(SSP)シートIDプロセスを刷新し、広告主様が希望のサードパーティサプライパートナーと連携するプロセスをシンプルにしました。サードパーティのSSPで使用するシートIDがAmazon DSPエンティティ用に自動で生成されるようになりました。以前に手動で作成したシートIDもすべて保存されるため、従来のアプローチを使用していた広告主様がシームレスな移行を行うのに役立ちます。手動作成および自動生成を含め、すべてのシートIDがエンティティ管理者設定ページ内にも表示されるため、広告主様はセルフサービスで表を参照できるようになります。

SSPシートID

SSPシートID表は、「管理者」>「アカウントアクセスと設定」>「エンティティ管理者」>「エンティティ設定」で入手できます。

重要である理由

SSPシートIDを使用すると、広告主様はサプライパートナーと協力して、セールの作成、支出の追跡、問題のトラブルシューティング、高度なプログラマティックサプライ戦略の実行を行うことが可能です。広告主様は、ほとんどのSSPのシートIDにセルフサービスでアクセスできるようになります。

対象地域

  • 北米: 米国、カナダ、メキシコ
  • 南米: ブラジル
  • ヨーロッパ: 英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アイルランド、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、オーストリア、トルコ、スイス
  • 中東: アラブ首長国連邦、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、イスラエル、モロッコ
  • アジア太平洋: 日本、オーストラリア、インド、ニュージーランド、シンガポール

VOC調査

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