新機能のお知らせ
Amazonの出品者による本のスポンサー広告の作成が可能に
2024年12月17日
新着情報
Amazonの出品者は、Amazonのスポンサー広告を使用して、セラーセントラルアカウントで販売する本を宣伝できるようになりました。すでに本以外の商品でスポンサー広告を使用している場合は、使い慣れたAmazon Adsコンソールを使用して、同じ広告アカウントで本を宣伝できます。広告を初めて利用する場合は、スポンサープロダクト広告から始めることをおすすめします。これは、Amazon内および一部のプレミアムアプリやWebサイトで個々の出品商品を宣伝するクリック課金制(CPC)広告です。これまでに広告を掲載したことがない場合でも、わずか数分でキャンペーンを作成できます。スポンサープロダクト広告では、お客様は商品詳細ページに直接誘導され、1~2回のクリックで手軽に商品を閲覧・購入できるようになっています。これにより、個々の商品の売上が伸びます。
広告主様の出品用アカウントがAmazonブランド登録に登録されているブランドと関連付けられている場合、スポンサーブランド広告やスポンサーディスプレイ広告を作成することもできます。
この機能のポイント
スポンサー広告は、Amazonストアの検索結果ページや商品詳細ページなど、目立つ掲載枠に人目を引く広告を表示することで、認知度を高め、さらなる読者を獲得し、売上を伸ばすのに役立ちます。
メリットや利用方法について詳しくは、出品者向けAmazon Adsをご覧ください。
機能の利用対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、英国、ベルギー、ポーランド、トルコ、オランダ、スウェーデン
- 中東: アラブ首長国連邦、エジプト
- アジア太平洋: オーストラリア、日本、シンガポール、インド
- アフリカ: 南アフリカ
利用対象者
- 登録済みの出品者様
アクセス方法
- 広告コンソール
- Amazon Ads API
API固有
- スポンサープロダクト広告バージョン3/スポンサーブランド広告バージョン4/スポンサーディスプレイ広告APIでは、出品者の広告主が、本のASINを使用してSP/SB/SD広告を作成できるようになりました。詳細については、スポンサープロダクト広告/スポンサーブランド広告/スポンサーディスプレイ広告APIの概要をご覧ください。