新機能のお知らせ

Amazon DSPセルフサービス広告主様向けのパブリッシャーモデレーションがリリース

2024年11月12日

新着情報

Amazonは、すべてのADSPセルフサービス広告主様を対象としたパブリッシャーモデレーションをリリースしました。

パブリッシャーモデレーションは、クリエイティブが添付されているラインアイテム設定に基づいてAmazon広告ポリシーを適用し、クリエイティブの実行が承認されていない在庫を自動的にブロックする機能です。これまでは、いずれかの広告在庫に違反があった場合、クリエイティブがラインアイテムで承認されませんでした。この変更により、違反がない他のすべての在庫でクリエイティブラインアイテムの実行を継続できるようになりました。これらのチェックには、Amazon ストアFreevee、Prime Video、Alexaホームスクリーン、FireTV、Fireタブレット、IMDb、およびTwitchのAmazonポリシーが含まれます。

クリエイティブのステータス

ラインアイテムでクリエイティブのステータスを確認する方法: ポリシー違反によってパブリッシャーの在庫がブロックされた場合、クリエイティブ内の「ラインアイテム」タブには、クリエイティブおよび添付されているラインアイテムの新しい関連付けステータスが表示されます。これは例外で承認されます。

マウスオーバー

黄色の三角形にマウスオーバーすると、理由と詳細が表示されます。

重要である理由

広告主様はこの機能を活用して、ラインアイテムのリーチがポリシー違反の影響を受けているかどうかをピンポイントで特定できます。この機能により、クリエイティブラインアイテムはポリシーが承認されたパブリッシャー在庫で自動的に実行が継続されるため、ポリシー違反が検出された場合に広告主様がラインアイテムの在庫ターゲティングを更新する必要がなくなります。

対象地域

  • 北米: 米国、カナダ、メキシコ
  • 南米: ブラジル
  • ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国、スウェーデン、ベルギー、スイス、トルコ
  • 中東: サウジアラビア、アラブ首長国連邦
  • アジア太平洋: オーストラリア、インド、日本

利用対象者

  • この機能は、すべての市場のAmazon DSPセルフサービスを利用するすべての広告主様が対象となります。

アクセス方法