新機能のお知らせ

Amazonブランドリフトを使用してブランドマーケティングの効果を測定する

2024年6月30日

新しい機能

米国ではこれまで、Amazonブランドリフト(GA版)がAmazon DSPキャンペーンで利用可能でしたが、スポンサーディスプレイ広告キャンペーン、スポンサーブランド広告キャンペーン、スポンサーTV広告キャンペーンでも利用できるようになりました。

調査ページ – 調査の設定

調査ページ – 調査の設定

調査テーブル

調査テーブル

調査結果 – 過去の傾向

調査結果 – 過去の傾向

この機能のポイント

Amazonブランドリフトを利用するなら、広告主様は、簡単かつインサイトに富み、プライバシーに配慮した方法で、上部ファネルおよびミッドファネルのキャンペーンの効果を定量化できます。レポートでは、キャンペーンが注目すべきパフォーマンス指標にどのような影響を与えているかがわかるため、広告主様はキャンペーン設定を調整して長期的な市場シェアや顧客ロイヤルティを高めることができます。

対象地域

  • 北米: 米国

利用対象者

  • ブランド所有者

アクセス方法

  • 広告コンソールの調査ページ(https://advertising.amazon.com/studies/)をご覧ください。
  • Amazon Ads API

API固有

Amazonブランドリフト調査の作成、管理、結果の取得には、以下のエンドポイントを使用してください。

  • 調査の作成: POST/measurementStudies/brandLift
  • 調査の更新: PUT/measurementStudies/brandLift/{studyId}
  • 結果の取得: GET/measurementStudies/brandLift/{studyId}/result

AmazonブランドリフトAPIの詳細については、当社の技術文書をご覧ください。