新機能のお知らせ
Amazon DSPの入札額調整機能(ベータ版)の導入による入札の強化
2024年10月4日
提供内容
Amazon DSPで入札額調整機能(ベータ版)が利用可能になりました。広告主様は、セレクトサプライのラインアイテム設定から直接入札額調整の仕様をアップロードできるようになりました。入札額調整機能を使用すると、広告主様はドメイン、アプリ、デバイス、場所、Amazonオーディエンスなどの要素に基づいて入札を管理できます。入札額調整機能とAmazon DSPの自動入札最適化機能を合わせて利用すれば、単一のラインアイテム内の入札を細かく調整された状態に保つのに役立ちます。
この機能のメリット
入札額調整機能を使用することで、必要なラインアイテム数が減り、キャンペーンの設定を簡素化できるようになります。広告主様が独自のシグナルに基づいて入札額調整を行うことで、キャンペーンをリアルタイムで最適化でき、適切なオーディエンスに適切なタイミングでリーチするのに役立ちます。優れた柔軟性により、広告主様はAmazon DSP独自の最適化機能と、特定のビジネス目標やキャンペーン目標に合わせてカスタマイズされたソリューションを合わせて活用することができます。
機能の対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、英国、ベルギー、スイス、ポーランド、トルコ、オーストリア、オランダ、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、アイルランド、デンマーク、ルクセンブルク
- 中東: サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イスラエル、エジプト、モロッコ、バーレーン、クウェート
- アジア太平洋: オーストラリア、インド、日本、ニュージーランド、中国、シンガポール
利用対象者
- セルフサービス